住信SBIネット銀行株式会社 中間期ディスクロージャー誌2014

住信SBIネット銀行株式会社 中間期ディスクロージャー誌2014 page 5/70

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概要:
住信SBIネット銀行株式会社 中間期ディスクロージャー誌2014

トピックス(2014年4月~2014年12月)■2014年5月口座数200万口座突破口座数が、2007年9月24日の開業から、約6年7ヵ月で200万口座を突破いたしました。今後もより多くのお客さまに住信SBIネット銀行をご利用いただけるよう、更なる利便性の向上につとめてまいります。■2014年6月純金積立サービス「Mr.純金積立」取扱開始「Mr.純金積立」は、毎月お客さまの口座から金購入代金を引落し、その金額を翌月の営業日数で日割りにした一定金額で営業日毎に金地金を購入し、毎月一定の金額で「金」の現物を積立てる商品です。純金積立サービスを取扱うのは、ネット専業銀行等(※1)で当社が初めて(※2)となります。※1「ネット専業銀行等」は、イオン銀行、じぶん銀行、ジャパンネット銀行、セブン銀行、ソニー銀行、大和ネクスト銀行、楽天銀行、当社の8行(50音順)を指します。(2014年6月27日現在)※2 2014年6月27日現在(自社調べ)調査方法:各社WEBサイトに公開されているサービスを調査■2014年7月ネットローン商品改定『Mr.カードローン』としてリニューアル幅広いシーンで数多くのお客さまにご愛顧いただいている当社の「ネットローン」の、ご利用限度額、金利等を改定し、商品名を「カードローン」(愛称:「Mr.カードローン」)に変更しました。好金利かつ、利用限度額も最高1,000万円に拡大し、より一層使いやすいローンとなっております。■2014年8月「住信SBIネット銀行toto」販売開始住信SBIネット銀行の口座を使って「BIG」をはじめとするスポーツ振興くじ(toto)の購入ができるようになりました。当せん金も住信SBIネット銀行の口座でお受け取りいただけます。■2014年7,8月顧客満足度調査で第1位を受賞J.D.パワー投資サービス満足度3年連続No.1<新形態銀行部門>受賞J.D.パワーアジア・パシフィックが2014年7月発表した「2014年日本投資サービス顧客満足度調査SM」において、当社は、「新形態銀行部門」で3年連続第1位を受賞いたしました。出典:J.Dパワーアジア・パシフィック2012-2014年日本投資サービス顧SM客満足度調査。2014年の調査は新形態銀行で投資サービスを利用している顧客3,393名から回答を得た結果。japan.jdpower.comJCSI(日本版顧客満足度指数)調査「銀行業種」6年連続顧客満足度第1位サービス産業生産性協議会が2014年8月に発表した「2014年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第2回調査結果発表」の「銀行業種」において6年連続第1位の評価をいただきました。また、顧客満足を含めた全6項目全てにおいて最高評価をいただきました。<個別指標>顧客満足:利用後の満足度顧客期待:企業・ブランドへの期待感知覚品質:全体的な品質評価知覚価値:価格への納得感、コスト・パフォーマンス推奨意向:知人・友人への推奨ロイヤルティ:将来への再利用意向■2014年10月住宅ローン取扱額2兆円突破住宅ローン取扱額(※1)が2007年9月24日の開業から、約7年1ヵ月で2兆円を突破いたしました。2012年3月13日に1兆円を突破し、わずか2年8ヵ月で1兆円から2兆円に到達いたしました。「Mr.住宅ローン」と「ネット専用住宅ローン」の2つの商品からお客さまご自身にあった商品をお選びいただけ、より多くのお客さまのニーズにお応えできるようになっております。また、WEBサイトからのお申込みのほか、提携不動産会社を通じたお申込みも順調に増加しております。提携不動産会社や提携チャネルにおけるお客さまから厚いご支持をいただいたことも、取扱額2兆円突破に大きく寄与いたしました。2014年8月には提携チャネル向け営業拠点を大阪にも設置するなど、さらに多くのお客さまにご愛顧いただけるよう、営業体制についても強化してまいります。※1取扱額とは、「住信SBIネット銀行の住宅ローン」実行額と、当社が三井住友信託銀行の代理店として販売している「ネット専用住宅ローン」実行額の合計です。また、「住信SBIネット銀行の住宅ローン」とは、WEBサイトで販売している「Mr.住宅ローン」と、提携チャネルで販売している提携住宅ローンの両方を指します。■2014年11月預金総残高3兆5,000億円突破預金総残高(※1)が、2014年11月17日時点で3兆5,000億円を突破いたしました。また、預金口座数(※2)は同日時点で215万口座となっております。預金残高増加の背景としては、(1)SBI証券での取引に利用可能な「SBIハイブリッド預金」残高が増加したこと、(2)当社を生活口座として利用されるお客さまが増えてきており入金が増加していることがございます。特にSBIハイブリッド預金については、日銀による追加金融緩和決定を受け、株式市況がいっそう活性化したことによるものです。※1円普通預金、SBIハイブリッド預金、円定期預金、円仕組預金、外貨普通預金、外貨定期預金、外貨仕組預金の合計。外貨預金については住信SBIネット銀行所定レートによる円換算後。※2代表口座の預金口座数。住信SBIネット銀行の顧客数に相当。住信SBIネット銀行株式会社3