ブックタイトル住信SBIネット銀行株式会社 中間期ディスクロージャー誌2017

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概要

住信SBIネット銀行株式会社 中間期ディスクロージャー誌2017

(1)第三者割当増資引受の目的?JALペイメント・ポート株式会社は、当社・日本航空株式会社・JAL SBIフィンテック株式会社(日本航空株式会社とSBIホールディングス株式会社により平成29年9月1日に設立)により平成29年9月19日に設立され、平成30年には国際ブランド・プリペイドカード事業に参入する予定であります。?本件は、同社が事業開始に向けた所要資金を賄うため、第三者割当増資を行い、当社が引き受けたものであります。(2)?JALペイメント・ポート株式会社の概要(平成29年9月30日現在)?会社名:JALペイメント・ポート株式会社?本社所在地:東京都品川区東品川二丁目4番11号?代表者:代表取締役仁司哲、代表取締役井上史章?事業内容:国際ブランド・プリペイドカード事業?資本金:40百万円?設立年月日:平成29年9月19日(3)第三者割当増資の内容異動前の所有株式数取得株式数普通株式A種株式(注)82株(議決権の数:82個)―(議決権所有割合:5.13%)230株2,000株(議決権の数:230個)(議決権の数:―個)(議決権所有割合:11.11%)(議決権所有割合:―%)取得価額11百万円100百万円取得後の所有株式数(注)無議決権株式であります。312株2,000株(議決権の数:312個)(議決権の数:―個)(議決権所有割合:15.07%)(議決権所有割合:―%)(セグメント情報等)1.報告セグメントの概要?当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営者が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検証を行う対象となっているものであります。?当社グループは、銀行業務を中心とした各種金融サービスを提供しており、「銀行業」を報告セグメントとしております。?「銀行業」は主にインターネットをチャネルとした預金業務、貸出業務等を行っております。?なお、前中間連結会計期間においては、報告セグメントを「銀行業」及び「クレジットカード事業」としておりましたが、前連結会計年度末より「クレジットカード事業」が「セグメント情報等の開示に関する会計基準」に定められた量的基準を満たさなくなったため、報告セグメントから除外し、「その他」の区分に含めて記載する方法に変更しております。?以上のセグメント区分の変更に伴い、前中間連結会計期間のセグメント情報は、変更後の区分に基づき作成しております。2?.?報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産・負債その他の項目の金額の算定方法?報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。3.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産・負債その他の項目の金額に関する情報前中間連結会計期間(自平成28年4月1日至平成28年9月30日)報告セグメントその他(注)2調整額(注)3(単位:百万円)中間連結財務諸表計上額(注)4銀行業経常収益外部顧客に対する経常収益27,785453―28,239セグメント間の内部経常収益10582△188―計27,891536△18828,239セグメント利益又は損失(△)7,572△522837,133セグメント資産4,088,6926,051△6,1764,088,567セグメント負債4,009,3834,073△3,8034,009,654その他の項目減価償却費1,695――1,695資金運用収益16,84712△8216,777資金調達費用3,06979△823,067有形固定資産及び無形固定資産の増加額8061―808(注)1.?一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。2.?「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード事業を含んでおります。3.?調整額の主なものは次のとおりであります。1?セグメント利益又は損失の調整額83百万円は、貸倒引当金調整額であります。2?セグメント資産・セグメント負債及びその他の項目の調整額は、セグメント間取引消去等であります。4.?セグメント利益は、中間連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。当中間連結会計期間(自平成29年4月1日至平成29年9月30日)報告セグメントその他(注)2調整額(注)3(単位:百万円)中間連結財務諸表計上額(注)4銀行業経常収益外部顧客に対する経常収益28,734460―29,195セグメント間の内部経常収益125110△236―計28,860571△23629,195セグメント利益又は損失(△)7,041△4544767,063セグメント資産4,850,8975,801△5,8194,850,878セグメント負債4,763,4584,414△4,5874,763,285その他の項目減価償却費1,795――1,795資金運用収益17,93519△9117,864資金調達費用3,27391△913,273有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,842――1,842(注)1.?一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。2.?「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード事業を含んでおります。3.?調整額の主なものは次のとおりであります。1?セグメント利益又は損失の調整額476百万円は、主に子会社株式償却であります。2?セグメント資産・セグメント負債及びその他の項目の調整額は、セグメント間取引消去等であります。4.?セグメント利益は、中間連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。4.関連情報前中間連結会計期間(自平成28年4月1日至平成28年9月30日)(1)サービスごとの情報(単位:百万円)貸出業務有価証券投資業務その他合計外部顧客に対する経常収益17,050 3,512 7,676 28,239(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。(2)地域ごとの情報1経常収益?当社グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が中間連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。2有形固定資産?当社グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。(3)主要な顧客ごとの情報?当社グループと当社グループの顧客との取引により発生する経常収益において、その多様な取引を膨大な相手先別に区分していないため、主要な顧客ごとの情報については記載しておりません。当中間連結会計期間(自平成29年4月1日至平成29年9月30日)(1)サービスごとの情報(単位:百万円)貸出業務有価証券投資業務その他合計外部顧客に対する経常収益19,001 3,325 6,868 29,195(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。(2)地域ごとの情報1経常収益?当社グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が中間連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。2有形固定資産?当社グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。(3)主要な顧客ごとの情報?当社グループと当社グループの顧客との取引により発生する経常収益において、その多様な取引を膨大な相手先別に区分していないため、主要な顧客ごとの情報については記載しておりません。5.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報前中間連結会計期間(自平成28年4月1日至平成28年9月30日)(単位:百万円)銀行業その他合計減損損失81 1 82(注)「その他」の金額は、クレジットカード事業に係る金額であります。当中間連結会計期間(自平成29年4月1日至平成29年9月30日)該当事項はありません。6.報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報該当事項はありません。7.報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報該当事項はありません。19連結財務データ