ブックタイトル住信SBIネット銀行株式会社 中間期ディスクロージャー誌2017

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概要

住信SBIネット銀行株式会社 中間期ディスクロージャー誌2017

トピックス(2016年4月~2017年12月)■2016年5月「スマート認証」システムに関する特許取得不正送金を未然に防止する「スマート認証」システムに関して、お客さまがお取引の内容を確認したうえで実行する「取引承認機能」と、WEBとスマートフォンの2経路で承認する「2経路認証機能」の特許(※1)を取得しました。■2016年8月freee株式会社とのAPI接続開始freee株式会社が提供する「クラウド会計ソフトfreee」において、お客さまが提携先企業に当社のログインID、パスワードを預けることなく、当社口座に関する情報を参照できるようになりました。■2016年10月事業性融資サービス「レンディング・ワン」提供開始提携先のクレジットカード決済サービスをご利用の法人加盟店に向けた融資サービスを提供開始いたしました。■2017年2月ロボアドバイザー(自動資産運用サービス)取扱い開始住信SBIネット銀行が提供する参照系APIの活用により、ウェルスナビ株式会社の「犯罪収益移転防止法に基づく取引時確認」業務が大幅に軽減されました(※3)。これにより、住信SBIネット銀行に口座をお持ちのお客さまは、原則として「WealthNavi for住信SBIネット銀行」のご利用に際して簡易書留の受取りを行っていただく必要がなくなりました。ウェルスナビ株式会社所定の審査が完了すれば、即時にサービスの利用が可能になります。■2017年3月「住宅ローンWEB契約手続きサービス」提供開始「ネット専用住宅ローン」(※4)にお申込みいただき、正式審査が承認となられたお客さまは、当社WEBサイト上で住宅ローンのご契約手続きを完結いただくことが可能となりました(※5)(※6)(※7)。この結果、ご契約手続きに要する期間が短縮されることになり、また、住宅ローン契約書が不要となるため、収入印紙の貼付や、ご返送のお手間をいただかずにご契約手続きを完結いただくことが可能となりました。■2016年10月カード加盟店サービス(アクワイアリング)の提供開始Visa、MasterCard Rの2ブランドにて、カード加盟店サービス(アクワイアリング)の提供を開始いたしました。■2016年12月株式会社ネストエッグの自動貯金サービス「finbee(フィンビー)」との更新系API接続開始株式会社ネストエッグが開発した自動貯金アプリ「finbee」とのAPI接続を開始いたしました。これにより、お客さまはセキュアな環境で安心かつ便利に、当社目的別口座(※2)を活用した「finbee」の自動貯金サービスをご利用いただくことが可能となりました。■2017年4月株式会社マネーフォワードおよびfreee株式会社とのAPIサービスを活用した振込連携開始住信SBIネット銀行が提供する振込連携機能を活用することで、お客さまは株式会社マネーフォワードおよびfreee株式会社の提供サービスで管理している明細から、シームレスに銀行サイト上で振込ができるようになりました。APIサービスを活用した振込連携機能の提供は、邦銀初(※8)の取組みとなります。■2017年4月住宅ローン取扱額3兆5,000億円突破住宅ローン取扱額(※9)が3兆5,000億円を突破いたしました。2016年8月30日の3兆円突破後7ヵ月での5,000億円取扱いは、営業開始以来最速となります。■2017年6月「住信SBIネット銀行のフィデューシャリー・デューティーに関する取組について」の制定お客さま本位の取組みの徹底を目的として、当社は金融庁が2017年3月に公表した「顧客本位の業務運営に関する原則」を採択するとともに、「住信SBIネット銀行のフィデューシャリー・デューティーに関する取組について」を制定し公表いたしました。4中間期ディスクロージャー誌2017