プレスリリース
2021年2月18日
住信SBIネット銀行株式会社
「Japan Financial Innovation Award 2021」において
金融機関賞を受賞
住信SBIネット銀行株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」という）が提供する「オンライン完結型の法人向け口座開設サービス」は、株式会社FINOLAB（以下「FINOLAB」という）および一般社団法人金融革新同友会FINOVATORS（以下「FINOVATORS」という）が設立した、金融分野における情報通信技術を活用した先進的な取組みを表彰する「Japan Financial Innovation Award 2021（以下「JFIA2021」という）」において、JFIA2021金融機関賞を受賞いたしました。
「JFIA2021」は、金融分野における情報通信技術を活用した先進的な取組みを促進し、業界内でのベストプラクティス共有を図ることに加え、企業グループや業種の垣根を超えたオープンイノベーションのさらなる拡大を願い、2020年から新設された表彰制度で、スタートアップ、金融機関、コラボレーションの３カテゴリから成り立っています。
日本を代表するフィンテックセンターであるFINOLABが事務局となり、2020年中にプレスリリースされた金融関連のイノベーション案件を約600件抽出し、その中から金融関連の専門家からなるFINOVATORSの審査により、先進性・成長性・金融業界変革の可能性といった観点から、受賞企業が決定されます。
大賞およびカテゴリ毎の優秀賞は、この受賞案件のなかから、2021年2月26日にオンライン開催を予定している「Future Frontier Fes by FINOLAB」にて発表される予定です。
オンライン完結型の法人向け口座開設サービスは、2020年8月28日発表した邦銀初のサービス※です。
- ※ 2020年8月14日時点当社調べ
住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで金融サービスを変革し、社会をより快適で便利なものに変えていくことを目指してまいります。
以上